東京開発ラーニングセンター(Tokyo Development Learning Center:TDLC)は、2004年より日本政府と世界銀行のパートナーシップにより運営されている信託基金プログラムで、世界銀行の都市開発分野の専門部署である「都市・防災・強靭性・土地グローバルプラクティス(GPURL)」の下で運営されています。
TDLCは、都市開発分野の知見収集・発信拠点(ナレッジハブ)として、日本と世界の都市開発におけるベストプラクティスの特定、新しい知識の創出、実践可能な解決策の普及に取り組み、世界銀行が途上国で展開している都市開発分野の融資事業の成果の向上に貢献しています。
戦略
TDLCは東京を拠点とし、多様なセクターで活躍する国内外の都市開発専門家及び都市分野の実務者、世界銀行のプロジェクトチームやスタッフとの協力体制のもと、共同研究、知識共有、技術協力などに取り組んでいます。
ドナー: 財務省
世界銀行グループ/パートナープログラム: