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世界銀行 東京開発ラーニングセンター(TDLC)

チーム

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クリストファー・パブロ: TDLCの上級都市専門官兼チームリーダーを務める。TDLC着任以前はエルサレムを拠点に、ヨルダン川西岸・ガザ地区の都市プログラムを統括。パブロは世界銀行で長年にわたり、自治体財政、都市開発戦略、都市計画、スラムの改善、地域経済開発、都市交通、観光、レジリエンスなど幅広い分野で融資や分析業務に携わる。ヨルダン川西岸・ガザ地区勤務以前は、バングラデシュのダッカで、自治体のインフラやガバナンスの改善、地域のサービス提供に関する非融資の技術支援業務を主導し、南アジアでの業務以前は、マニラ事務所にて自治体金融業務、都市交通、スラム改善プロジェクトなどを担当。入行前は、フィリピン国家経済計画庁に勤務。公共政策の修士号と経済学の学士号を取得。

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三木はる香:TDLCの業務担当官を務め、入行以降、リバブルな都市づくりを目指す世界銀行の融資対象国・都市と、日本の自治体の最新かつローカルな事例を「つなぐ」「つたえる」仕事に従事している。フォーカステーマは、都市再開発(水辺利活用、公共交通志向型開発)、廃棄物や上下水道である。世界銀行と前職を通じ、特に南アジアと東南アジアと中南米、最近ではアフリカに対しての知見共有・技術協力での実績が多い。入行前は、モルガン・スタンレー証券(不動産証券化および地方債の財務)、地球環境戦略研究機関(気候変動と都市の研究)にて勤務。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)とパリ政治学院の両校で行政学修士号(MPA)、一橋大学で社会学士号を取得。

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俵渉子:TDLCのプログラムオフィサーを務め、「都市開発実務者向け対話型研修(テクニカルディープダイブ:TDDs)」を含む知識共有活動やパートナーシップ構築の立案・実施に従事。入行前は、国際開発コンサルタント会社のプロジェクトマネージャーとして大規模インフラ事業の予算・契約、人材管理を担当し、インド及びフィリピン等のインフラや造船案件の入札や監督業務などに従事した。また、SaaS企業で新規営業コンサルタントとして日本と韓国のPR・マーケティング担当者に対するメディアモニタリング及びブランドモニタリングのソリューション提供を担当。ノースウェスタン大学で政治学学士号、ジョンズホプキンズ大学高等国際関係大学院(SAIS)で国際関係修士号を取得。

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田邉信:TDLCの「都市開発実務者向け対話型研修(テクニカルディープダイブ:TDDs)」と「都市連携プログラム」の共同リーダー。TDDsや知識共有プログラムの立案、開発、実施に従事。入行前は、途上国で人材育成活動を行う日本の非営利団体、グローバルな人材派遣企業、日本の私立大学に勤務し、グローバル人材の採用や育成に注力。国内の地方から海外に至る幅広い関係者との協力による知識共有プログラムの開発経験が豊富。国際基督教大学と米国・マサチューセッツ州にあるアマースト大学(Amherst College)でそれぞれ政治学学士号、トロント大学(カナダ)で政治学修士号を取得。

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大塚麻美:TDLCのプログラムアシスタント。TDLCの総務(オフィス管理、財務、人事)を管理し、業務支援の調整やチームリーダーの補佐を担当。入行前は社員福利厚生サービスを提供する株式会社エデンレッドジャパン(Edenred Japan)や在日ホンジュラス大使館にて秘書を務め、民間企業と国際外交機関の両方における経験を有する。中南米で15年間を過ごし、スペイン語、日本語、英語が堪能。青山学院大学で英文学の学士号を取得。

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