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TDLCが福岡市と連携しインド・アーメダバード市へ水道管理に係る技術協力

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東京開発ラーニングセンター(TDLC)は、都市連携プログラムに参加している福岡市と協力し、インド・アーメダバード市に対して下水道管理システムの改善に係る技術協力を行います。

その第一弾として、同市幹部職員等、総勢 約六名が一月中旬に来訪し、福岡市の高度な下水処理システムを学ぶべく現場視察を実施することとなりました。福岡市の下水道ネットワークや監視システム等について学び、汚泥固形燃料化施設、リン除去回収施設、下水バイオガス発電施設、再生水施設等を含む水処理施設、また再生水利用システムや浸水対策施設等を視察します。今後、福岡市職員のアーメダバード市への短期派遣等により現地の下水道システムの現状を理解し、その改善策をグジャラート・レジリエント都市プロジェクトの一部として提案していく予定です。

概要は福岡市のウェブサイトからもご覧いただけます。