更新履歴7月12日 6月21日 ・採用スケジュールが変更となりました。 |
世界銀行グループは、2019年日本人職員(日本政府が支援するミッドキャリア)募集の一環として、新たにプラスチックごみなどの廃棄物処理および汚染管理プログラムを担当する上級環境エンジニアのポジション募集を開始します。本ポジションは、最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき1年延長が可能です。またさらにその後、世銀の正規職員となる可能性があります。
募集職種
上級環境エンジニア
Senior Environmental Engineer
勤務地:本部(ワシントンDC)
職務内容
東アジア・太平洋地域又はヨーロッパ・中央アジア地域の(プラゴミなど)廃棄物処理および汚染管理プログラムを担当します。
応募条件
- 日本国籍を有し、高い英語力を備えている方
- 環境工学、土木工学、環境科学、汚染管理などの関連分野の修士号か博士号を有する方
- プラゴミなどの廃棄物処理の経験を持ち、関連分野での8年以上の実務経験を持つ方
- ハイレベルな政策対話の経験が5年以上ある方
- PHRDスタッフグラントなど過去に日本政府の支援を受けたことがない方
* 英語力は会話のみならず、膨大な書類を短時間で目を通して論点をまとめる能力、報告書作成能力、プレゼンテーション能力が求められます(最低限の目安:TOEIC880点以上、TOEFL PBT 600点以上、TOEFL iBT 100点以上)。欧米の大学院卒業程度が目安です。また、英語以外の外国語(フランス語、スペイン語など)が堪能であれば職種によっては有利です。
職務内容・応募条件の詳細はこちらからご覧ください。
待遇
世界銀行グループの規定に基づく
募集締切
2019年7月12日(金)日本時間・正午
※募集締切日が「2019年6月20日(木)日本時間・正午」から「2019年7月12日(金)日本時間・正午」に変更となりました。
採用スケジュール
※日程は前後する可能性があります
書類選考
ご応募いただいた書類を基に選考を行います。書類選考合格者には、7月中旬に面接のご案内をいたします。
※書類選考の予定が「7月1~5日」から「7月中旬」に変更となりました。
面接
書類選考合格者は、7月23~24日(予定)のいずれか1日で世銀東京事務所にて選考委員会による面接を行います。対面が原則ですが、面接日に海外にいる方は、テレビ会議やWebexを使用致します。その後合格者は採用ユニットとの面接に進みます(原則テレビ会議又はWebex)。
最終面接合格者は、その後当行規定の諸手続きを経て入行となります。実際の勤務開始時期については採用ユニットとの調整により決定されます。
※面接の予定が「7月9~10日(予定)」から「7月23~24日(予定)」に変更となりました。
注意:
- 二重国籍をお持ちの方は別途応募の前にご相談ください。
- 本プログラムは、PHRDスタッフグラントなどで過去に日本政府の支援を受けたことのある方、または現在支援中の方は対象外となりますのでご注意ください。但し、外務省が実施するJPO制度や日本・世銀奨学金修了生は応募可能です。
お問合せ
本件に関するお問合せはEメールで以下までお問い合わせください。
世界銀行東京事務所
Eメール:wbtokyo@worldbank.org
※2019年日本人職員(日本政府が支援するミッドキャリア)募集は2019年3月に終了しているため、世界銀行・IFC 2019採用事務局へのお問い合わせは受け付けておりません。当該追加ポジションに関するお問い合わせは、Eメールで世界銀行東京事務所 wbtokyo@worldbank.org までお問い合わせください。
参考
世界銀行グループ面接ガイド (英語、PDF)
世界銀行グループの採用の面接に臨む前の準備や、面接の手法、面接での質疑応答の際のヒントなどをご紹介しています。
<本募集は締め切りました>2019年世界銀行グループ 日本人職員ミッドキャリア(MC)人事専門官(リクルート)募集(締切:2019年7月5日正午)
雇用政策や就業規則の管理、報酬・福利厚生プログラムの推進など、グローバルな職員採用の管理を担当する人事専門家の募集情報です。
<本募集は締め切りました>2019年 世界銀行グループ日本人職員(日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)とミッドキャリア(MC))募集
2019年2月15日から3月27日までの募集情報です。