世界銀行では、日本人の採用を積極的に行っています。キャリアセミナー「世界銀行で働く」シリーズでは毎回、世界銀行の日本人職員が登壇し、途上国が直面する開発課題、自身が担当するセクターの現況、世界銀行による途上国に対する様々な支援活動と自身が担当する業務、これまでのキャリアパスなどを紹介します。今回は、岡橋麻美・同ガバナンス専門官が、自身のこれまでのキャリアパス、世界銀行への応募から採用に至るまでの経験談、世界銀行で働く魅力などをお話ししました。
日時
2024年6月4日（火）午後6時30分～午後7時30分（日本時間）
スピーカー
世界銀行 ガバナンスグローバルプラクティス ガバナンス専門官
日系民間企業、国連開発計画（UNDP）本部、アジア太平洋地域事務所等を経て、2021年にミッドキャリアとして世界銀行入行。コソボ、アルバニア、パキスタン等における公共サービスのデジタル化・市民参加の促進（CivicTech）を担当、最先端技術を活用したGovTech Innovation Labをリード。専門は、公共セクターにおけるテクノロジーの活用、スマートシティ。早稲田大学教育学部卒、ロンドン大学都市開発経済学修士。