世界銀行東京開発ラーニングセンター (TDLC) の第3フェーズ開始を記念し、世界銀行と日本国政府 (財務省、外務省、国土交通省) は、2016年1月20-21日に、国際会議「『質の高いインフラ投資』を通じた持続可能な開発」を開催しました。
国際会議2日目第4セッションにおいて、世界銀行東京防災ハブは、自然災害に対する強靭性の改善、運用に関する安全性・耐久性等に着目し、専門家による質の高いインフラを通して実現する安全性・強靭性に関する講演およびパネル・ディスカッションを行いました。
プログラム
イントロダクション
ジェームズ・ニューマン
世界銀行グループ 防災グローバル・ファシリティ 東京防災ハブ 防災専門官
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講演・パネルディスカッション
ヨランタ・クリスピン・ワトソン
世界銀行グループ 主席災害リスク管理専門官
“質の高いインフラを通して実現する強靭性:東アジア・大洋州の事例”
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吉村 弘之
UR都市機構 民間等海外展開支援室長
“安心・安全・環境と共生する都市づくり:水辺空間と都市生活空間が融合した街 越谷レイクタウン”
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ピエリーナ・サンチェズ
ニューヨーク州 地域計画協会局長
“ハリケーン・サンディ”
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堅達 京子
NHKチーフ・プロデューサー
“都市と洪水:世界を繋ぐリスク情報伝達およびソリューション連携”
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モデレーター
ジェームズ・ニューマン
世界銀行グループ 防災グローバル・ファシリティ 東京防災ハブ 防災専門官
(敬称略)
❖ 国際会議の概要は、メインイベントページをご覧ください。