世界銀行では、日本人の採用を積極的に進めています。11月30日(月)、国際金融機関合同キャリアフェアが東京で開催され、世界銀行と国際金融公社(IFC)が、アジア開発銀行(ADB)、 欧州復興開発銀行(EBRD)、国際農業開発基金(IFAD)、国際通貨基金(IMF)、経済協力開発機構(OECD)とともに参加しました。世界銀行からは、平井智子・東京事務所上級広報担当官および大森功一・東京事務所広報担当官が参加し、世界銀行の概要、求める人材像、日本人採用の取り組みをはじめ様々な採用プログラムについて、セミナー講演及びブースでご紹介し、参加者からの質問に答えました。
世界銀行グループでは、日本とのパートナーシップ強化の観点から、2010年より4回、採用ミッションを東京に派遣し、多くの優秀な人材を採用しました。この度、2016年3月に、世銀の主要業務での日本人の採用強化のための採用ミッションが来日します。募集は2015年12月中旬より開始する予定です。詳細は、こちらのサイトをご覧ください。
形式:参加機関によるプレゼンテーション(各20分)及び担当者との個別相談ブース
※ IFC、IMFおよび世界銀行については、東京事務所からの参加
プログラム詳細(PDF)