Martin Raiser, Vice President, South Asia Region

マーティン・レイザー

南アジア担当副総裁

2022年7月1日より現職。

アフガニスタン、バングラデシュ、ブータン、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカへの支援を担当。融資プロジェクト、技術支援などから構成される約550億ドル規模のポートフォリを統括。

副総裁就任前は、中国・モンゴル担当カントリー・ディレクター、韓国担当ディレクターを務める。また、ウズベキスタン担当カントリー・マネージャー、ウクライナ・ベラルーシ・モルドバ担当カントリー・ディレクター、トルコ担当カントリー・ディレクター、ブラジル担当カントリーディレクターを歴任。

ドイツのキール大学にて経済学博士号(首席)、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)にて経済学と経済史の学位を取得。キール世界経済研究所、欧州復興開発銀行(国別戦略担当ディレクター、市場経済移行報告書の編集を担当)を経て、2003年に世界銀行に入行。

ドイツ出身。既婚、4人の子供がいる。経済学術誌に多数の論文を発表、著書多数。



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