「総合土木技術誌『土木施工』2024年7月号に「上下水道の国際展開の事例」として「世界銀行を通じた福岡市によるアーメダバード市下水道管理システム改善支援と今後の国際貢献」を掲載いただきました。本記事は、福岡市道路下水道局の森川担当主査、アーメダバード市のネハ・ウパティヤイ環境技術担当官とともに、TDLC業務担当官三木はる香が執筆しています。目覚ましい経済発展を遂げ都市として強靭性事業を推進するアーメダバード市、持続可能な下水道システム構築において実績のある福岡市、財政的支援のみならず「ナレッジバンク(知の銀行)」としての能力を有する世界銀行。3者それぞれの持ち味を存分に活かした技術協力の事例となりました。日本の知見を活用した海外のインフラ事業の一例としてご参考いただけると幸いです。」