東京、2017年9月1日 - 世界銀行(国際復興開発銀行、ムーディーズ:Aaa、スタンダード&プアーズ:AAA)及びいよぎん証券、第四銀行グループ、千葉銀行グループ、中国銀行グループ、東邦銀行グループ(五十音順)は、9月1日から26日まで国内の個人投資家を対象とするグリーンボンドの 発行・販売を行いますのでお知らせします。
各社は、投資を通じて地球温暖化対策に貢献したいという投資家の願いを世界銀行の『グリーンボンド』を通じて叶えることができるという趣旨に賛同するとともに、投資家の皆さまの多様な投資ニーズにお応えするため、インドルピー建債券の取扱いを決定したものです。
詳しくは各社発表のプレスリリースをご覧ください。(五十音順)
いよぎん証券
第四銀行グループ
千葉銀行グループ
中国銀行グループ
東邦銀行グループ
*プレスリリース内のプロジェクトは、事例のご紹介のみを目的としており、今回の世界銀行債券の資金の活用を上記プロジェクト又はその分野に限定するものではありません。
ディスクレーマー
本世銀債の発行により調達した資金は、特定のプロジェクトやプログラムへの融資に直接割り当てられることはありません。世銀債の元利金の支払いは、世界銀行の信用力に基づき行われるため、投資家は個々の融資プロジェクトやプログラムのリスクを負う事はありません。
世界銀行(正式名称:国際復興開発銀行)について 世界銀行(国際復興開発銀行、通称IBRD:International Bank for Reconstruction and Development)は、1944年に設立が合意された国際開発金融機関で、現在189の加盟国が出資し運営し ています。加盟国の公平で持続可能な経済成長を目指し、地域及び世界規模の経済や環境問題に効果的に 対処していくために、IBRDは中所得国に対し、貸出・保証、リスク管理サービスに加え、開発に関わる様々な分野 の専門的な分析・助言サービスを提供しています。世界銀行の目標は、世界全体の極度の貧困を終結し、すべて の人々が共に豊かに暮らせるよう繁栄の共有を実現することです。世界銀行は融資資金を調達するために、60年 以上にわたり国際資本市場で世銀債を発行しています。財務局ウェブサイト https://treasury.worldbank.org/ja/about/unit/treasury