【概要】
2016年1月26日、ワシントン – ラテンアメリカ・カリブ海地域の国々で猛威を振るっているジカウイルス感染症への対策として、世界銀行グループは1億5000万ドルの支援を発表しました。財政面のほか、感染国への専門家の派遣などにおいて、各国政府と協力した支援を進めます。
世界銀行グループは、ジカウイルス感染症により同地域が受ける2016年の経済損失について、GDPの0.06%、35億ドルと予測しています。
詳細は、以下プレスリリース(英語)からご覧いただけます。
https://www.worldbank.org/en/news/press-release/2016/02/18/world-bank-provides-150-million-to-combat-zika-virus-in-latin-america-and-the-caribbean