世界銀行では、日本人の採用を積極的に行っています。キャリアセミナー「世界銀行で働く」シリーズでは毎回、世界銀行の日本人職員が登壇し、途上国が直面する開発課題、自身が担当するセクターの現況、世界銀行による途上国に対する様々な支援活動と自身が担当する業務、これまでのキャリアパスなどを紹介します。
今回は、鎌田卓也 世界銀行東京事務所 キャリアアドバイザーが、自身のこれまでのキャリアパス、世界銀行でのこれまでの担当業務、世界銀行で働く魅力などをお話しします。使用言語は日本語（英語への通訳なし）です。
＜2025年 世界銀行グループ日本人職員（日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー（JPO）とミッドキャリア（MC））＞
世界銀行グループでは、2025年2月18日より、日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー（JPO）とミッドキャリア（MC）ポジションの募集を開始しました。JPOとMCのいずれのプログラムも、最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき1年延長が可能です。またさらにその後、世銀の正規職員となる可能性があります。今回募集する各ポジションの詳細および募集要項はこちらのウエブページに掲載しています。
スピーカー
世界銀行 東京事務所 キャリア・アドバイザー（コンサルタント）
2024年末より現職。2023年まで約30年間にわたり、世銀職員としてシンガポールのカントリーディレクター、ウズベキスタンならびにネパールのカントリーマネージャー、水資源部門のプラクティスマネージャー、世銀総裁・専務理事への戦略企画サポート、インフラストラクチャーセクターの上級財務スペシャリストなどの職務を歴任。明確なビジョンの策定、イノベーションを試みる先進性、多様なパートナーとの連携、効果的な組織運営・人材育成などの、多角的なリーダーシップで知られる。「週間東洋経済」、「ハフィントンポスト」、その他のアジア地域のメディアにエッセー、インタビュー、論説を掲載。数々の国際会議・セミナーを主導し、また司会・モデレーターも務める。東京銀行ならびにマッキンゼー・アンド・カンパニーにも勤務。シカゴ大学経営学修士課程（MBA）修了。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。剣道錬士七段を有する。
参加登録
本ウエブページ上のオンラインフォームで、スピーカーへの質問とともに、お申し込みください。開催当日の午前までにWebexリンクをお送りします。
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2025年 世界銀行グループ日本人職員（日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー（JPO）とミッドキャリア（MC））募集 説明会
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