世界銀行国会議員連盟(会長:松本剛明先生)は、5月30日、1年ぶりに来日した俣野MIGA長官と意見交換しました。松本剛明会長(総務大臣)におかれては、閣議開催前のタイミングで立ち寄られ、俣野長官や議連メンバーの先生方と懇談されました。
会合では、冒頭、事務局長を務める小田原潔先生より、故北村誠吾先生(世界銀行国会議員連盟副会長)への哀悼の言葉が発せられたのに続き、俣野長官との間で、世界銀行グループの改革ロードマップ、ウクライナ(民間セクターの役割を含む)、債務、日本人職員の採用・昇進など様々な論点について、活発な議論が交わされました。なお、今回の会合には、15人の先生方にご参加頂いております。