主催:防災グローバルファシリティ
主催:防災グローバルファシリティ
新型コロナウイルス感染症危機から学べる教訓のひとつとして、一人一人の市民、コミュニティ、そして社会全体の脆弱性を正確に理解し、適切な指示や早期警報を発令することの重要性が挙げられます。気象学や水文学の分野ではこれに関する確かな発展がみられますが、私達はその経験から何を学べるのでしょうか?このイベントでは、リスク情報を伝達する上での優良事例を参考に、「インパクトに基づくマルチハザード早期警報システム(Multi-Hazard Impact-based Early Warning Systems (MHIEWS)」のパンデミックにおける適用の可能性を協議します。
詳細:https://www.gfdrr.org/en/feature-story/speaker-series-building-resilience-during-covid-19-crisis (英語)
開会挨拶
ジュリー・ダナ
世界銀行防災グローバルファシリティ(GFDRR)プラクティスマネージャー
講演
デビッド・ロジャーズ
世界銀行防災グローバルファシリティ(GFDRR)主任気象コンサルタント
パネルディスカッション
カタリナ・ハイメ
国際赤十字・赤新月気候センター シニアリスクアドバイザー
マデリン・トムソン
ウェルカム・トラスト 気候変動と健康 シニアサイエンスリーダー Our Planet, Our Health 暫定責任者
ウィル・ラング
イギリス気象庁 市民緊急事態サービス責任者
(敬称略)