主催:世界銀行 社会・都市・農村開発・強靱性グローバルプラクティス (GSURR)、東京開発ラーニングセンター(TDLC)
後援:東京都
主催:世界銀行 社会・都市・農村開発・強靱性グローバルプラクティス (GSURR)、東京開発ラーニングセンター(TDLC)
後援:東京都
世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)は日本政府と東京都の協力を受け、Urban 20(U20)のサイドイベント、国際シンポジウム「将来を見据えた包容力のあるまちづくり~Visionary Cities, Inclusive Cities」を2019年5月20日に開催致します。
Urban 20(U20)は持続可能で包摂的な世界の実現のためには、都市が重要な役割を担うとの認識に立ち、国家レベルのG20の議論に、都市の経験や意見を反映させることを活動主旨として、2017年12月に設立された都市によるプラットフォームです。2019年、日本がG20の議長国となることを受け、東京都は、世界の主要都市が一堂に会するU20メイヤーズ・サミットを主催します。持続可能で包摂的な世界の実現に向けて、都市共通の課題や解決について議論し、G20に対するメッセージを届ける予定です。世界中の多くの都市の首長級が東京に一堂に会する貴重な機会を利用して、世界銀行グループは、U20のサイドイベントを開催いたします。本シンポジウムでは、世界の市長級らをお迎えして、U20メイヤーズ・サミットのテーマの一つとなる予定の社会包摂性に焦点を置き、市民一般の皆さまと社会包摂性について考えてまいります。
エデ・イジャズ・バスケス
世界銀行 社会・都市・農村開発・強靱性グローバルプラクティス (GSURR) シニアディレクター
マヤトリ・ボルディア・ダス
世界銀行 社会・都市・農村開発・強靱性グローバルプラクティス (GSURR)ソーシャルインクルージョングローバルリード、マネージャー
サメ・ワーバ
世界銀行 社会・都市・農村開発・強靭性グローバルプラクティス(GSURR) 都市開発・災害リスク管理と強靭性担当ディレクター
水内俊雄
大阪市立大学都市研究プラザ教授
阿部彩
首都大学東京教授人文社会学部人間社会学科社会福祉学教室 教授/子ども・若者貧困研究センター長
Urban 20 首長級の参加者、日本自治体、他
アジェンダは、以下のリンクよりご覧ください。
国際シンポジウム「将来を見据えた包容力のあるまちづくり~Visionary Cities, Inclusive Cities」アジェンダ(英語、PDF)