キャリアセミナー「世界銀行グループで働く」

1992年入行。コートジボワール・ブルキナファソ・ベナン・ギニア・トーゴ担当局長やマリ・ニジェール・チャド・ギニア担当局長としてアフリカに駐在。2015年10月より世界銀行グループの倫理・業務規範（EBC）局担当副総裁 兼最高倫理責任者。2018年2月より世界銀行グループ人事担当副総裁として、グループ全体の人事分野を戦略的見地から率い「世界銀行グループ人事戦略」の他、政策、プログラム／サービスの策定・実施を統括。モーリタニア国籍。

東アジア地域社会的保護専門家として1998年に世銀入行。以後、東アジア地域上級人事担当官、人事部採用部門の上級採用担当官などを歴任したほか、人事部門にて総裁交代の際の幹部人事計画専門家を務めた。2009年、東アジア・南アジア両地域の人事マネージャに就任。2017年、世銀グループ人事クライアントサービス局長。世銀入行前は、国際労働機関（ILO）勤務。ウェールズ大学カーディフ・ビジネ ス・スクールにて経営学修士号。中国国籍。

2012年IFC入社、2018年より現職。キャリア開発、ビジネス分析、スタッフモビリティ、ダイバーシティとインクルージョン、CSRを含むビジネス戦略に適合した人事イニシアティブの計画・実施を担当。イスタンブールにてIFCの人事リージョナルヘッドも務めた。IFC入社以前は、民間セクターにおける人事管理業務に従事。ESCP-EAP FranceよりエグゼクティブMBA、インペリアルカレッジロンドンより修士号を取得。