10月22日(月)から26日(金)までの1週間、世界銀行によるアフリカ高等教育支援プログラム(Africa Center of Excellenceプロジェクト、およびPASET: Partnership for skills in Applied Sciences, Engineering and Technologyプロジェクト)に参加するアフリカの大学関係者が来日しました。滞在中、アフリカの大学との研究協力や博士課程留学生の受け入れにご関心をお持ちの日本の大学と、ACEおよびPASETを通じた連携に関する協議を行う他、日本における産学連携の経験や、日本企業による取り組みなどからも学びました。
10月22日(月)午後1時半から開催した公開フォーラム「科学技術イノベーション(STI)と日本・アフリカの大学連携」に先立ち、世界銀行によるアフリカ高等教育支援プログラム(Africa Center of Excellenceプロジェクト、およびPASET: Partnership for skills in Applied Sciences, Engineering and Technologyプロジェクト)、PASETを通じた大学連携方法、イノベーションプラットフォームとしてのACEとPASETの活用方法をご紹介する説明会を開催しました。
プログラム
世界銀行高等教育支援プログラム(ACEおよびPASET)紹介
サジータ・バシール
世界銀行 教育グローバルプラクティス 東部・南部アフリカ担当プラクティスマネージャー
今泉沙織
世界銀行 教育グローバルプラクティス 教育専門官
PASET地域奨学金・イノベーション基金(RSIF)を通じた大学連携モデル紹介
ウォーレ・ソボーイエージョ
PASET諮問グループ
大学連携モデル事例紹介
モハメド・アヌール・ジャマリ
モハメド6ポリテクニック大学 R&Dアフリカ ディレクター
イノベーション・プラットフォームとしてのACEとPASETの活用方法
サジータ・バシール
世界銀行 教育グローバルプラクティス 東部・南部アフリカ担当プラクティスマネージャー
質疑応答