JSDFは2000年6月、日本政府の資金拠出により創設され、世界銀行が運営に当たっています。JSDFは、途上国の貧困に苦しむ人々、社会的に最も弱い立場におかれている人々のニーズに直接対応し、持続可能な活動へと発展する可能性の高い社会プログラムを通して、これらの人々の能力を強化し、開発プロセスへの参加を促進するためにグラントを提供するユニークな取り組みで、準備計画および実施段階にあたってNGO・シビルソサエティ団体との連携を奨励しています。本セミナーは、JSDFを活用したプロジェクトの事例をご紹介するJSDFセミナーシリーズの第11回です。
スピーカー
挨拶
ダーク・レイナーマン
世界銀行 信託基金・パートナーシップ担当局長
ビデオメッセ―ジ: Dirk's Opening Remarks Video Clip
報告
ラリサ・レスチェンコ
世界銀行 アフリカ地域総局 リベリア担当カントリーマネージャー
プリーティ・クデシア
世界銀行 保健・栄養・人口グローバルプラクティス 上級保健専門官
当日の資料:Supporting Psychosocial Health and Resilience in Liberia (PDF)
ジャニス・クーパー
カーターセンター・リベリア
当日の資料:Supporting Psychosocial Health and Resilience in Liberia ($2.75 million) (PDF)
モデレーター
大森功一 世界銀行 東京事務所 上級広報担当官
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