近年、開発支援の効果に関する説明責任を果たすことが増々求められる中、融資実行を定められた成果の達成に直接リンクさせることが重要になっています。支援効率の向上のためのひとつの手法として、実績重視型支援(OBA)が挙げられます。OBAは、水、衛生、電気、交通、遠隔通信、教育、医療などの基礎サービスの支援成果と資金提供を連動させています。
このたび、カルメン・ノネイ世界銀行社会・都市・農村開発、強靭性グローバル・プラクティス・プラクティスマネージャーとキャサリン・オファレル世界銀行リードインフラ専門官及び実績重視型支援グローバル・パートナーシップ(GPOBA)代表の来日にあたり、実績重視型支援(OBA)の成果と課題について、インドネシア、バングラデシュ、ケニアでの事例をご紹介します。
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場所 | 現地時間 |
東京 (日本) | 2016年10月19日水曜日, 16:00 |
ジャカルタ (インドネシア) | 2016年10月19日水曜日, 14:00 |
ナイロビ (ケニア) | 2016年10月19日水曜日, 10:00 |
ダッカ (バングラデシュ) | 2016年10月19日水曜日, 13:00 |