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応募の進め方

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ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)および世界銀行グループでのキャリアに関心をもっていただき、ありがとうございます。我々は、居住可能な地球で貧困のない世界を創るため、開発のあらゆる主要分野に取り組んでいます。世界銀行グループは、189の加盟国、170カ国以上から集まった職員、130以上の現地事務所を擁し、国際復興開発銀行(IBRD)と国際開発協会(IDA)(両機関を総称して「世界銀行」という)、 国際金融公社(IFC)多数国間投資保証機関(MIGA)投資紛争解決国際センター(ICSID)の5つの機関で構成される他に類を見ないグローバル・パートナーシップです。

応募にあたっては、ご自身の専門知識と経験に最もふさわしい業務プログラムを選択していただきます。

ヤング・プロフェッショナルは通常、アソシエイト・インベストメント・オフィサー(IFC)、アンダーライター/エコノミスト/テクニカル・スペシャリスト(MIGA)、および/またはテクニカル・スペシャリスト/エコノミスト(IBRD)として採用されます。選考にあたっては、専門的な知識と経験(深い専門性)、世界銀行グループおよび様々なセクターで活躍できる能力(幅広い専門性)、そして強い潜在的リーダーシップが求められます。応募手続きに入る前に、どの分野を選択するかを慎重に検討し、選考プロセスでの質問への回答や応募書類を通じて、その分野を選んだことの正当性を説明できるよう準備を整えてください。

業務プログラム

多数国間投資保証機関 | MIGA

国際金融公社 | IFC

世界銀行 | IBRD and IDA

人                                         

教育                                              

保健

社会的保護

 

インフラ

エネルギーと採掘     

持続可能なインフラ・ファイナンス     

運輸

都市開発

デジタル

デジタル変革    

 

 

     

地球

農業

気候

環境

社会

繁栄                                                 

経済政策                                     

金融、競争、投資               

組織・制度

貧困と公平

 

 

 

応募資格

  • 1992年10月1日以降に生まれた方
  • 公式に発行されたパスポートまたは同等の書類により、世界銀行グループ加盟国の国籍を有すると証明できること
  • 学士課程修了後、4年以上のフルタイムでの実務経験を有すること(関連分野における博士課程やインターンシップも実務経験に含めることができる)
  • 2025年9月1日より前に、関連分野の修士号もしくは同等の学位、または関連分野の上級資格を取得していること。博士号取得を目指している場合は、認定教育機関での関連分野の博士課程におけるフルタイムの研究実績を、要件としての実務経験に算入することができる。学位は2025年9月1日までに論文等のすべてを提出し、実質的に取得できていなければならない
  • 口頭と筆記における高度な英語力(他の言語に堪能であれば応募に有利となる可能性がある)
  • ヤング・プロフェッショナル・プログラムへの応募の時点で世界銀行グループの職員でないこと、また、雇用適格性規定によって本プログラムへの応募や参加が禁じられていないこと

契約開始日と条件

  • ヤング・プロフェッショナル・プログラムでは、雇用開始日を遅らせることはできません。2025年9月8日から世界銀行グループでのフルタイムの雇用を開始できる準備が必要です。
  • ヤング・プロフェッショナル・プログラムに採用された場合、中途採用スタッフ(GFレベル)として5年間の有期契約が結ばれ、パフォーマンス次第では更新の可能性もあります。
  • また、ご自身と扶養家族はGタイプのビザ取得の資格を取得できる可能性があります。
  • 勤務地はワシントンDC、または世界銀行グループの各国事務所のいずれかであり、転居が前提となります。

応募プロセス

  • 応募期間は、2024年9月1日から2024年9月30日11時59分(協定世界時)です(期限を過ぎて応募した場合は審査の対象とはなりません)。
  • 応募時にアップロードしていただきますので、以下の書類をご用意ください。
    • 履歴書(できれば1ページ、長くても2ページ)
    • 生年月日と主たる国籍を確認できるパスポートの写真ページ
    • 学業成績証明書または在学証明書(大学院の学位と修了(予定)日を確認できるもの)
    • 1年以上にわたり、職務上の立場で応募者をよく知り、応募者の技能や、最近の業務上および学業上の経験や業績に精通しており、かつ、血縁関係のない人物からの推薦状2通。現在、就業中の場合、現在の雇用主を推薦者として含めることは必須ではありません。現在、博士課程で研究に従事している場合は、指導教官や監督者の推薦状を含めることを推奨します。
  • 当該の業務プログラムを選択した根拠として、ご自身のスキル、学歴、経験が応募書類の中に明示されているようにしてください。
  • 面接およびアセスメントに進むことになった方には、2024年12月から2025年1月の間に連絡する予定です。
  • 合格者には2025年2月に通知する予定です。

 

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Consultants

Extended Term Consultants (ETC)

12-month contracts with partial benefits. Benefits include medical insurance, leave, and 15% premium upon termination of the appointment. ETCs are renewable for a life-time cap of three years.

Short Term Consultants (STC)

STCs have a 150-day (or less) contract per fiscal year with no benefits. STCs working in Fragile States are eligible to work up to 190 days per fiscal year. Health insurance plans are made available for independent purchase.