2024年3月19日午後4時(日本時間)1次選考受付締切
世界銀行では、今年も、ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)とミッドキャリア(MC)を募集致します。いずれのポジションも、最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき1年~3年の延長が可能です。その後、多くの方が世銀の正規職員として活躍しています。
※各ポジションの詳細及び募集要項は、今後随時掲載されます。詳細は更新履歴をご覧ください。
■JPO・ミッドキャリア 採用スケジュール(予定)
2月20日(火)正午 | 募集開始 1次選考を行い、合格者のみ次のステップである書類選考のご案内を随時お送りいたしますので、お早目にご応募ください。 |
3月19日(火)午後4時 | 1次選考受付締切 |
3月22日(金) | 応募書類提出締切 |
5月 | 1次面接 |
6月以降随時 | 採用ユニットによる最終面接 入行、入社時期は採用ユニットとの相談により決定 |
■関連セミナー
3月13日(水)・14日(木)
2024年 世界銀行グループ日本人職員(日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)とミッドキャリア(MC))募集 質疑応答セッション
3月11日(月)
キャリアセミナー「世界銀行で働く~鈴木千穂・東アジア・太平洋地域総局保健・栄養・人口グループ上級保健専門官」
3月9日(土)
IFCキャリアセミナー「小出治子 金融機関グループ、 環境ファイナンス・チーム、シニア・インベストメント・オフィサー」
3月7日(木)
IFCキャリアセミナー「加納裕二 アジアインフラ・セクター担当プリンシパル・インベストメント・オフィサー」
3月6日(水)
キャリアセミナー「世界銀行で働く~中澤絹子・人事総局(人材・文化・人事業務) 報酬担当 人事専門官」
3月5日(火)
キャリアセミナー「世界銀行で働く~榊茂之・東アジア・太平洋地域総局運輸グループ上級交通専門官」
2月29日(木)
キャリアセミナー「世界銀行で働く~鬼塚陽子・世界銀行予算・パフォーマンスレビュー・戦略総局(BPS)主任予算管理担当官」
2月23日(金)
IFCキャリアセミナー「中平美香 エクイティ担当ポートフォリオ・オフィサー」
2月19日(月)・27日(火)
2024年 世界銀行グループ日本人職員(日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)とミッドキャリア(MC))募集 説明会
2月7日(水)
IFCキャリアセミナー「小松崎梨沙 アジア 製造業・アグリビジネス・サービス業アップストリーム担当インベストメント・オフィサー」
■JPO・ミッドキャリア募集職種
(職種名をクリックすると、詳細およびTOR(Terms of Reference:職務要件)を確認できます。各リンク先のページから1次選考への応募が可能です。)
JPO
- JPO-1:環境エコノミスト
- JPO-2:人事
- JPO-3:予算・管理
- JPO-4:社会的保護
- JPO-5:内部調査分析
- JPO-6:IFC(ESGアドバイザリー)
- JPO-7:教育のためのグローバルパートナーシップ(GPE)事務局(財務管理)
- JPO-8:保健・栄養・人口
ミッドキャリア
- MC-1:HRビジネス・パートナー
- MC-2:IFCアソシエイト・インベストメント・オフィサー(アフリカ アップストリーム インフラ)
- MC-3:IFCアソシエイト・インベストメント・オフィサー(環境ファイナンス)
- MC-4:IFCポートフォリオ・オフィサー/シニア・ポートフォリオ・オフィサー
- MC-5:上級運輸専門官
- MC-6:MIGAアンダーライター
- MC-7:IFCインベストメント・オフィサー(国際保健・教育・ライフサイエンス)
■応募条件
JPOとMCに共通する応募条件
- 日本国籍を持つ方
※二重国籍の方は、ご応募前に必ず採用事務局までご連絡ください。 - 募集職種に関連する分野で修士号(MBA、CFAを含む)を保有する方(2024年5月までに取得見込みの方は応募可能です。)
- 募集職種が必要とする実務経験を持つ方
- 英語で職務遂行可能な方
- PHRDスタッフグラントなど過去に日本政府の支援を受けたことがない方
JPOとMCそれぞれ求められる応募条件
ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)
- 年齢:2024年3月1日現在で35歳以下の方
- 3年以上の関連分野での実務経験
ミッドキャリア(MC)
- 5年以上の関連分野での実務経験
■よくあるご質問 FAQ
Q1. 語学力の目安は?
A. 英語力は会話のみならず、膨大な書類を短時間で目を通して論点をまとめる能力、報告書作成能力、プレゼンテーション能力が求められます(最低限の目安:TOEIC880点以上、TOEFL PBT 600点以上、TOEFL iBT 100点以上)。欧米の大学院卒業程度が目安です。また、英語以外の外国語(フランス語、スペイン語など)が堪能であれば職種によっては有利です。
Q2. 英語力を証明する公式スコアの提出は必要ですか?
A. 不要です。
Q3. 修士号は取得見込みでも応募できますか?
A. 2024年5月末までに取得見込みの方は応募可能です。
Q4. 日本国籍を有する事が応募条件になっていますが、二重国籍の場合はどうでしょうか?
A. 二重国籍をお持ちの方は、応募前に必ずお問合せ欄の「ビズリーチのお問合せフォーム」からご連絡ください。
Q5. 複数ポジションへの応募は可能ですか?
A. 可能です。但し、ポジションごとにご応募ください。職種ごとの情報をご確認の上、応募要件を満たすポストにのみ応募してください。
Q6. 過去に日本政府の支援で世界銀行に勤務した経験があっても応募できますか?
A. 今回の募集では、PHRDスタッフグラントなどで過去に日本政府の支援を受けたことがある方、または現在支援中の方は対象外となりますのでご注意ください。但し、外務省が実施するJPO制度や日本・世銀奨学金修了生は応募可能です。
Q7. 世界銀行グループのキャリアセミナーに参加する場合でも、ビズリーチへの登録が必須になるのでしょうか?
いいえ、必須ではありません。求人に応募する場合のみ、ビズリーチへの登録が必須となります。
■お問合せ
ビズリーチのお問合せフォーム をご利用ください。
■参考資料
- CV(英文履歴書)作成の手引き2021(英語、PDF)
- 世界銀行グループ面接ガイド (英語、PDF)
更新履歴
3月19日 | 1次選考受付を締め切りしました。 |
3月15日 | 1次選考受付の締切時間(午後4時)を追加しました。 |
2月20日 | 1次選考受付を開始しました。 |
2月16日 | 募集職種およびTORを掲載しました。 |
世界銀行の採用に関する情報は以下のサイトでご覧いただけます。