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プレスリリース2014年1月16日

千葉銀行グループが世界銀行日経平均株価連動債を販売

(共同リリース:世界銀行、 ちばぎん証券株式会社、 株式会社千葉銀行)

千葉銀行グループが世界銀行日経平均株価連動債を販売 

2014年1月16日 東京ーちばぎん証券株式会社(本社:千葉県千葉市、社長:伊東 正)は、世界銀行(国際復興開 発銀行)が発行する日経平均株価連動債(期間 3 年)の売出しを本日より開始いたします。 千葉銀行(頭取:佐久間 英利)も金融商品仲介業務(紹介型仲介)で同債券を取扱います ので、その概要についてお知らせします。

千葉銀行グループは世界銀行との繋がりが深く、平成 19 年 6 月に世界初となる投資信託「世 界銀行債券ファンド(愛称:ワールドサポーター)」を世界銀行と共同開発し、同ファンド の販売を通じて世界の貧困削減を目的とする世界銀行の資金調達を支援しています。今般 も、同グループが世界銀行の理念に共感し、投資家の皆さまの多様な投資ニーズに応えて いくため、世界銀行日経平均株価連動円建債券の取扱いを決定したものです。

発行概要
発行体: 世界銀行 (国際復興開発銀行, IBRD)
発行体格付: Aaa/AAA 発行額: 20 億円
発行日: 2014 年 1 月 29 日
償還日: 2017 年 1 月 30 日
発行価格: 100%
金利: 日経平均株価連動

世界銀行と日本
日本が世界銀行に加盟したのは 1952 年。以降 1950 年代から 1960 年代にかけて日本は第 二次世界大戦後の復興を驚くべき早さで実現しました。世界銀行はこの間、日本の経済復 興を支えるために数々の貸出を日本国政府に対して実行し、その中でも 3 回に渡る川崎製 鉄(千葉製鉄所)への貸出しは、千葉県の経済発展に寄与しました。

世界銀行について
世界銀行(通称 IBRD:International Bank for Reconstruction and Development) は、 1944 年に設立が合意された国際開発金融機関で、現在 188 の加盟国が出資し運営していま す。IBRD は加盟国への貸出・保証に加え、リスク管理サービスおよび分析・助言サービス も提供し、加盟国の公平で持続可能な経済成長と環境保全を両立しつつ、世界の貧困を削 減することを目指しています。最終的な目標は、貧困を撲滅し世界中の人々の生活水準を 改善することです。貸出資金を調達する(借入れる)ために、世界銀行は 60 年以上にわた り国際資本市場で債券を発行しています。詳しくは世界銀行財務局のウェブサイトをご覧ください。

 

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