このたび、国際協力機構(JICA)の研修員受入事業として、アフリカ6ヶ国(レソト、モザンビーク、ナミビア、セネガル、タンザニア、ジンバブエ)から障害者リーダーと障害分野の行政官が「アフリカ地域 障害者のエンパワメントを通じた自立生活促進」研修のため来日します。その研修員を交えて、2016年より始まった持続可能な開発目標(SDGs)と障害者の自立生活について、世界銀行やアフリカ諸国における取組に関するセミナーを開催します。
国際開発分野の専門家が障害者の地域生活を実現するため、持続可能な開発目標をどのように推進するのかをご紹介します。
プログラム
開会挨拶
塚越保祐 世界銀行グループ 駐日特別代表
小林尚行 独立行政法人国際協力機構(JICA)東京国際センター 人間開発・経済基盤開発・環境担当次長
講演
シャーロット マクレーン=ヌラポ 世界銀行グループ 社会・都市・農村・強靭性グローバルプラクティス障害アドバイザー
「SDGsを通した自立生活の促進に関する世界銀行の取り組み」
当日の資料: The SDGs and Promoting Disability Inclusive DRM (PDF)
コメント
JICA研修員による自立生活に関する知見の共有
質疑応答